12月のWinter wonderland

e0173058_22541529.jpg

 マントルピースを囲む一家。傍らにはクリスマスツリー。ちっちゃな女の子はプレゼントの子猫に驚き、感極まって泣きながら抱きしめる ……今年のこの月も、そんなTV映画や番組が世界の何処かで放送されているでしょうか…… 私は、この時期のそういう番組、嫌いじゃありません(笑)。犬や猫が本当に大好きで、飼いたいと言っては叱られておりましたから。きっとこの時代でも、お父さまお母さまのお悩みのひとつとなっておられるのでは。

  Art Of Giving vol.2展《アートを贈るクリスマス》、今年のテーマは「Jewel」。そんなわけで、「子猫」を描きました。12/11日(月)〜25日(月)まで中目黒、イルミネーション華やかな目黒川沿いのMDP GALLERYにあります。

 そして、外苑前のギャラリーハウスmayaでは「美しい言葉展」展が始まります。こちらの絵の中には、来年の干支、いぬが描いてあります。12/11日(月)〜23日(土)まで。どちらも、私の中でのXmasへの、ささやかな心象です。どうかご覧頂ければ嬉しいです。

 本年も大変お世話になりました。どうぞ良い年をお迎え下さい。
e0173058_22545837.jpg























[PR]
# by 619sak | 2017-12-08 23:08 | 作品

ハイブリッドキャスト絵本(NHKおはなしのくに)

イラストレーション入稿も音も動画制作も、ほぼ、すべてをデジタルに頼りながら、じつは、知人のあいだでは有名なアナログ環境に身を置いているわたくし ・・・なのです、が。 9/25月・Eテレで放映されたNHKおはなしのくに「かちかち山」が、【ハイブリッドキャスト絵本】のタイトルに入りました。絵本は"長年の叶わぬ夢"でありましたので、ここに来て、何と、『デジタルえほん』にタイトル入りとは、感慨もひとしおです(涙、涙)。

⦅ハイブリッドキャスト版・かちかち山⦆ですが、舞台装置やゴーボ照明のデザインがメインだった本放送版やweb版との違いは、とっても素敵な佐藤二朗さんの朗読で、画面のほうはすべて絵です。なので、だいぶ描き足しております。お子様とご一緒にお楽しみいただければ嬉しいです。(おお… 「こんなこと」もできてしまうようです!どうかお試し下さいませ。)
対応しているテレビ機種や、インターネット接続などの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
e0173058_23574644.jpg






[PR]
# by 619sak | 2017-11-12 12:55 | 情報

『東京東 - シタマチ Discovery –』(巡回展により再掲)

 さる11/10(金)、両国国技館「ひがしんビジネスフェア2017」にて、TIS『東京東 - シタマチ Discovery -』の巡回展が行われました。私は、TISのPR用ステージライブに使われたビデオ制作を担当しました。PRのライブ会場、そして、TISのエリアにも沢山のお客様が。絵やTシャツ販売の他に、TIS会員による五百円似顔絵コーナーは、終わりまで大人気でした。ご来場頂けました皆様、誠に有難うございました。(私は永井もりいちさんに似顔絵を描いて頂きました)
e0173058_23440717.jpg

----- 《11月11日追記》

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

e0173058_05065525.jpg

 8.22(火)から始まるクリエイションギャラリーG8でのTIS展覧会。本年は、“東京イラストレーターズ・ソサエティ”の「東京」と会場の銀座にちなんで、いま注目の“東京の東半分” の色濃いエリアがメインテーマです。『東京東 - シタマチ Discovery –』公式サイトへ --- ポスターのイラストレーションは北澤平祐さん、デザインは青木克憲さん。会期は、9.14(木)迄。11:00a.m. - 7:00p.m. 日祝休館・入場無料。会場には、北澤平祐さんのポスター原画の顔出しパネルがございます。顔出し看板なのにお洒落で驚きますww ぜひ撮影にご活用下さいませ。今回、力を注いだ下町企業とのコラボコーナーでは、大高郁子さんによる久米繊維㈱さん×TISコラボTシャツの紹介記事や、会場内の要所要所を飾る、もとき理川さんのエリアパネルも素敵ですよ。
e0173058_04065952.jpg

【イベント】
クリエイティブサロン【ディープ・ザ・東京東】佐藤直樹さん × 都築響一さんをお招きしての、東京の東側にまつわるお話を聞くトークショー。9/6(水) 7:10p.m.-8:40p.m. --- ※要予約(入場無料)受付中。《TEL 03-6835-2260 平日11:00a.m.-7:00p.m.受付》

【夜店2017】 9/12(火) 6:30p.m.-8:30p.m. --- 作家陣のレアグッズ、手作りグッズを携えた、2時間限定のオリジナル店舗。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 櫻井の絵は、「東京スカイツリー」、《台東・墨田エリア》での展示になります。ご覧頂けると嬉しいです。
東京の東。あるいは、三丁目の夕日の先/黎明/過去から未来へのオマージュ/創世記/朝焼けの中、姿を現し始めるものたち ---
そんなイメージを絵にいたしました。暑さを忘れ、しばし、ゆったりとながれる時をお過ごし頂けますように。

TIS/webサイトへ
e0173058_04073630.jpg















[PR]
# by 619sak | 2017-11-11 05:38 | 情報

倹飩箱(ケンドンバコ)

e0173058_06193643.jpg

先々週、冷蔵庫の奥に厳重密閉し、数年間、眠らせていたぬか床を、とうとう決心し開封。カビは無いので舐めてみると… !驚くほどしょっぱい。ああ、さては… しばらく出来ないと思って眠らせたので、かなり強めに塩をふったんでしょう。茄子、白菜、大根、人参、秋の実りが、いいお水を一杯出してくれて、10日ほどで、いとも簡単に復活。さあ、ここで足し糠。でもまあ…漬け物なんですから、本当は、シャバシャバ、水っぽいままでもいいはずなんですけどね。や、聞き流して下さい、あくまでも経験上。お料理学校的な正しい知識はいっさい持ってない人間なので。そも、母親は飲み屋経営者、人生で3度も家を建てるという猛・働き者のシングルで、いつもいつも忙しく、親戚一同も全員、飲食店経営者という、わりと特殊な環境で育ったものですから。そういえば、子供の頃、家族中でよく面倒を見てくださっていたご近所の奥さんは、いつ会っても、手からほんのり、ぬかの香りのするひとでした。手にうつる、うっすらとしたぬかの香りをかぐたびに、そのかたの記憶が蘇ります。

それでね、「ケンドン」という物を描きながら… これは蕎麦職人だったおじも使っていましたね… これまたちょっと、懐かしく思っていたのです。が、なんと。資料を読んでびっくりしたのですが、今では、ものによっては骨董品的価値があるというではないですか(笑)
…昭和は遠くなりにけり、 ですよね。 【そばにまつわる物語】


※ 2017.11追記/おじが持っていたのは「岡持ち」でした。間違いだったです。本当にとても良く似た、薄い引出しのある木製のものを持っていたことがあり、間違いましたので、此処に訂正します。
e0173058_05444459.jpg

e0173058_05451553.jpg

e0173058_07124219.jpg




































[PR]
# by 619sak | 2017-10-09 06:16 | 作品

NHKおはなしのくに「かちかち山」/web版で観られます

9/25(月)Eテレで放送された、おはなしのくに「かちかち山」ですが、【web版(コチラをクリック)】でもご覧になれます。どうかご覧頂ければ嬉しいです。 お子様には、この【読み聞かせ用画面(コチラをクリック)】もお薦めです。

e0173058_05203618.jpg






































[PR]
# by 619sak | 2017-09-28 06:58 | 情報

かちかち山(NHKおはなしのくに)

e0173058_05264080.jpg

NHK・Eテレ、おはなしのくに「かちかち山」の舞台装置やいろいろを描きました。未だ各コンテンツの作画中なのですが、それにしても「いろいろ」では分りませんね、風景たちと、たぬきさんとうさぎさんとおじいさんおばあさんです。で、その、たぬきさんとうさぎさんとおじいさんおばあさんなのですが、やー…  佐藤二朗さん。シュールです。素晴らしいです。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
定番の昔話を個性派俳優が一人芝居で朗読!(日本の昔話)
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
Eテレで、9月25日(月) 午前9:00~午前9:10(10分)放映です、どうかご覧頂ければ嬉しいです。




































[PR]
# by 619sak | 2017-09-21 05:46 | 情報

夏休み

蝉の声が聞こえます。
今日は幾分涼しいのかしら。毎日蒸し暑いですね。うちにいると、花火大会の音は、東京のものも横浜のものも聞こえて来るのですよ。今年も何やら忙しくしている間に、もうすっかり夏。こんな風に、大人になってからの一ヵ月、一年は、それこそ、あっという間ですのに、殆どを鎌倉の叔母の家で過ごした、子供の頃のあの夏休みは、永遠に続くかのごとく思えたものです。夢のようでした。山菜採りの途中、あちこちにある、恐いほら穴や、雨の中、真っ暗な山に刺さる、細く裂けた鋭い稲光。そして、山から見下ろす海辺の花火。夜の芝生で寝転べば、襲って来る様な仰天の数の星々に・・・ドキドキして、少しおっかなくて、楽しくて。何やら秘密めいた、まだ見ぬ世界に心ときめいて。

暑中お見舞い申し上げます。暑さ厳しきおり、どうかご自愛なさいますよう。  2017年 盛夏

e0173058_08122814.jpg


e0173058_10373036.jpg

(たまたま3年連続で別々の雑誌でやったことがある「こども歳時記」のページと、鎌倉の海の花火大会の写真を、アーカイブします。)




























[PR]
# by 619sak | 2017-08-01 10:48 | 作品

ラッピング袋、シールなど/「Mihoko Kuno - 移動雑貨店」

e0173058_01162793.jpg

「Mihoko Kuno - 移動雑貨店」さんでは、アクセサリーの制作と共に、私のタイトル用のラッピング袋なども制作しています。この、移動雑貨店の素敵な名刺のデザイン(右・青画像)は、K2/故・長友啓典さんによるものなので、包装袋などを制作するときには、本当はちょっぴり緊張しています。





























[PR]
# by 619sak | 2017-06-27 19:57 | 作品

ねむり姫 - 澁澤龍彦

年度が変わったので一念発起、苦手なweb画像の整理をしています。
…もう、幾たびも悩んで来ているのですが、カテゴリー分類をすると、どうしても、ジャンル外になってしまうものが相当数出てくる。もちろん、描く際には、読んだり聴いたりという事をして、きちんとした形で主題に取組んでいるものなのですが。で、そうした理由で何度眺めてもスルーして来た絵は、ときどき此処にブログしています。ブログ機能を始めた当初は、何かを書く事が億劫で仕方なかったので、せいぜい一言二言止まりだったのですが、今は、此処があって良かったと思っています。

2016.5個展「ミッションズ」で、榎本了壱さんから、「澁澤龍彦/ねむり姫」を描きなさい、という画題を頂戴いたしました。ああー…この本です、この写真よりももっともっと毒々しい配色です(澁澤さんご本人による装幀だそう)……読み始めた途端、「ことば」に呪われます。澁澤龍彦さん、若輩ながら過去に多少は読んでいるのですが、この物語はくせものです。ひとたび囚われちゃったら最後。兎に角、榎本了壱さんの選書を、さすがだと思いました。

e0173058_15200878.jpg






















[PR]
# by 619sak | 2017-04-10 15:35 | 作品

伊野孝行さんのブログで…

e0173058_21302412.jpg

桜も咲いたことですし、今朝は、冬のあいだ放置していたベランダの植木鉢を整えました。何が咲くかは分りませんが、去年突然やって来たヒナゲシのように、またまた、可愛らしい野の花を発見しました…ナンでしょう?青い小花が(写真・下)。 何にしろ、今年も11月いっぱいくらい迄は、何かがいろいろ綺麗に咲いてくれていることでしょう。

じつは、少し前に、伊野孝行さんのブログ(どうかお読み下さい)で、これを読み、感心しまくっていたその時に、タイミングよく、とっくりを描く仕事が入って来ましたので、もちろん嬉々として描き加えました、「口の太いとっくり」を・笑。絵の内容は、猩猩(ショウジョウ)という、能や古典芸能に出て来る、大酒吞みで猿のような赤ら顔の陽気な妖怪の赤い髪と、白髪そば(白いお蕎麦のこと)、新川の酒問屋街と、飲み屋さん……を描くというものでした。【そばにまつわる物語】、江戸期の川柳や歌集にうたわれている面白いものに絡めて語られる、おつなエッセイです。
ささ、お買い物に行かないと。おかかとお酢がないのよね …ああ、また結局、深夜スーパーになってしまうかしら…
e0173058_21310655.jpg























[PR]
# by 619sak | 2017-04-05 17:19 | 情報

蕎麦春秋 Vol.41 [3月24日金曜日発売]

e0173058_21353066.jpg

3月生まれは、ロマンチストで芸術家肌、とききます。大切なお友達に3月生まれのかたが多いのは……ああそうだ、母もでした……そういったことからなのかしら。 笑

年度変わりを前に、今年も、お友達の資格試験合格や移転など、おめでたい出来事が重なりましたので、極小さな額を塗装してミニアチュールを創作したり。あとは、母のプレゼントですが、はてさて、これはどうしましょう、なにか可愛いものはみつかるかしら。毎年の悩みなので、突然の、街の再開発で、近所にお店が増えたことだけは、よかったことだと思っています。歩いては、また戻って…ゆっくりと考えられますから。
蕎麦春秋vol.41 (3/24金・発売)、今回のお蕎麦の絵は、たらの芽など春の爽やかな味の精進揚げで、つけそばです。桜の季節ももうすぐ。蕎麦春秋は、表紙のリニューアルの件もございましたので、もう少し先に、玄光社「イラストレーションファイルWeb」上にてアーカイブを予定してます、ぜひ、ご覧いたければ幸いです。

そして、そうでした、「再製趣味の人。」も1ぺージずつ着々と追加中です、サイト写真の左「<」印をクリックで、新記事ですので、あわせてよろしくお願いします。
e0173058_17234755.jpg
























[PR]
# by 619sak | 2017-03-23 17:14 | 情報

恩師(長沢節先生の回顧展・弥生美術館)

私はどうも不器用な人間で、いろんなことが苦手です。昨今のSNSとの付合い方や、ニコパチ写真があちこちに載っているのも耐えられない。いつも変なのです、時間の使い方も。大切なこと、大事なもの…… 人との大切な事も、いろいろと変なのかもしれない。

今朝、Facebookのリンクで読みました。恩師・長沢節先生の最後の展覧会があるそう。……最後とは?…詳しくは判らないですが、そんな記事を今朝、読みましたので、観に行こうと思いました。

セツモードには、働いていた書店(&レコード店)と、さらに、輸入ビデオ屋さんのバイトを掛け持ちしながら通いました(その他にも何か、沢山やってました)。10代の頃から描いてきた漫画で挫折した頃でした。最後の投稿先はガロ。それでも絵を続けたかった。1980年代の渋谷公園通り。となりのみよちゃんや楽器屋さんで有名だった細いビルのテナントだったバイト先の輸入ビデオ屋さんの上には、エンジンルーム(ビックリハウスの編集部)がある事を、後ほど編集部にお訪ねした時に知りました。そういえば、バイト学生当時、非情階段に沢山の絵が並べられている不思議な光景を目にしており……

セツ先生には、合評会で毎回A評定を頂き、ホールに絵を貼り出して頂いていました。この頃、銀座コリドー街で始まった、「セツアート展」の広告用の作品に選んで頂けたりもしました。巻末広告群のモノクロですが、大きく1ページ。私にとっての初の、玄光社イラストレーション紙掲載は、学生時代のこの作品でした。卒業制作の時には賞を頂いたりもした。セツ・ゲリラに選ばれたときも嬉しかった。今では考えられないけれど、編み下げ頭で中庭でハイライトを吸っていた私に「クーッ、生意気な。けどお前は似合ってるから許すヨ。ギュッ」と言い、被っていたハンチング帽の前ツバを引っ張って下げられたのも嬉しかったです。

パルコ・日本グラフィック展で2年続けて賞を頂いた時、「新人類」という取材で何度か筑紫哲也さんとお会いし、セツで行われるゲリラ展の招待状をお送りした所、筑紫哲也さんが本当にセツに遊びに来て下さり、節先生や初川良先生に喜んで頂けた時にも、すごく嬉しかった。
セツ先生から故・堀内誠一さんに紹介状を書いて頂き、作品を見て頂いた時、すでに病床にあった堀内さんから頂いた4〜5通の書簡でのやり取り。これは、後年、堀内誠一さんの個展があったときに、たまたまお仕事をしていた子育てママ向け雑誌の編集者さんを通し、奥さまである堀内路子さんにコピーをお送りしました。ご家族のことや、色々な事が書かれてあったものですから……

80年代のあの頃、大きなB全バネルを担いで、セツ・モードセミナーに通っていた私。みんなの顔。思い出します。長沢節先生や、講師で来て下さっていた先輩イラストレーターの方々にしていただいて来たことや、同時代の仲間とのいろいろな事を、今までどこにも書けなかったまま、また、様々なご厚情に対するお礼の言葉も少しもうまく言えなかったまま、三十年の月日が流れ去ってしまいましたが、今、ただただ思うのは、感謝の言葉をお伝えする先がないということ。
これは、グラフィックパワー展という展覧会のバンフレットの為に長沢先生から頂いた文です。美術館のパンフレットという事で、私の推薦文は、長沢節先生に書いて頂けました。
そんな、長沢節先生の展覧会、「生誕100年 長沢節展ーデッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長ー」が、文京区の弥生美術館で再び開催されるそうです。会期は4月1日から6月25日まで。先生。私もまた観にうかがいます。
e0173058_14295200.jpg

e0173058_04511004.jpg

























[PR]
# by 619sak | 2017-02-09 14:43 | 情報

川のようにお泣き ----- ( 美空ひばり de Jazz )

「美空ひばり de Jazz」展のお知らせです。水野夏さんプロデュース。サイトウユウスケさん × 阪本正義さんチームによるDMがとても素敵です。
e0173058_06415180.jpg

私の原画は、ロンドン帰りのデザイナー徳重陽子さんにデザインして頂けました。徳重さんからのお薦めで、ひばりさんの真骨頂・哀切で芝居っ気たっぷりな方の選曲を頂きましたので、「Cry me a river」 で2枚ほど描き、それを受けた徳重さんが、最終的に作り上げて下さったレコードジャケットデザインのタイトルは、「川のようにお泣き」。イイです-----翻訳センスにもやられてしまいました、ぜひ皆様にご覧いただけますことを。なお、徳重&櫻井組によるレコードジャケットは、2500円で受注・販売しておりますので、会期中、お気軽にカフェまでお問い合わせ下さいませ。
e0173058_11232925.jpg

あと、個人の物販で、ポスター、カードの他に、「移動雑貨店」として、自作のメダイユブレス&ネックレスを出品します。差し上げるコンセプトのブロジェクトです。ご友人、お子様、大切な方々にいかがですか。どうぞよろしくおねがいいたします。
アーカシャ(ウタカタカフェ)は高円寺駅そば高架沿いの、温かみあるナイスなお店です、お越し頂ければとても嬉しいです。
場所:〒166−0003 東京都杉並区高円寺南3-61-11 ※ 月・休/(火)〜(金)19:30-23:00/(土)15:00-23:00/(日)13:00-18:00

























[PR]
# by 619sak | 2017-02-01 06:53 | 情報

蕎麦春秋 Vol.40/2017年2月号

蕎麦春秋、2017年、表紙リニューアルとあいなりました。毎回お蕎麦を描くそうです。今回は、温かい「かもそば」。脂身が厚くのった鴨、炙ったネギ、そして、薬味と三つ葉かな、汁にからんで、ああ、美味しいんでしょうねえ……からだが火照りますよね。「クリスマスに、おそばもいいかも」な、かもそば…かも!笑。明日、24日発売です。なにとぞよろしくおねがいいたします。
今年もとうとう、除夜の鐘を聞きながらの、年越しそばの季節。みなさま、大変お世話になりました。本当にありがとうございます。良い年をお迎えください。
e0173058_06285991.jpg


























[PR]
# by 619sak | 2016-12-23 14:03 | 情報

霜月ヲ過ギ

12月になって、熊本復興チャリティ/きずな展のハガキが届いていました。さすがはトッパン・フォームズ。とても綺麗な色に印刷されていたので、会場で見て、嬉しく思っていたものでした。クリ8・小山英夫さん、どうも有難うございます。卯年以来、ずっと何かをしでかしてくれていたうさぎは、本年もあちこちで随分と跳ねまわってくれたのですけれど、さすがに描き過ぎたせいか、気付けばだいぶ汚れてしまっております。そして、今年もまた、部屋のほんの一角に、小さなツリー。いつもの、作家さん達の可愛いグッズを置いてある場所に。例年このあとは、干支の動物の絵を描き、気に入ったものが描けたら机の脇に飾っています。最近は、片付けの合間に少しずつ、ジャヌカン "鳥の詩"を、描いています。もし上手く出来たら、また、ご覧いただける機会があれば嬉しく思います。画像は、古いガラケーのカメラ機能。ライトアップを撮ると好い感じに撮れる。トイカメラでしょうね、いまや。
e0173058_06000473.jpg


子供のころ、家のクリスマスツリーは生樹でしたが、何年かすると玄関に入らなくなり、そこで、母が買って来たものは、「ホンコンフラワー」とよばれていた、造花の木でした。この大きなライトはもう掛けられなくなっちゃったわね、などと言っていたことを憶えていますが、私はといえば、それを、幸運の木だと思いました。だって。手が届くから(笑)。先日、用事があり、蝋石で散々描き汚した子供の頃の家があった通りを歩いたら、狭さと小ささに驚き。思わずふと、笑顔になりました。人生はまるで、おもちゃ箱のよう。
e0173058_06014248.jpg

e0173058_07521171.jpg

























[PR]
# by 619sak | 2016-12-12 06:26 | Xmas・年末年始

「リメイクな人。」 - すてない愉しみ

 2000年代から、趣味、というより、性格が高じてSNS上に写真アップして来たチープな再生品たちを、「リメイクな人。」というwebページにまとめ、ときどき更新しています。
 D I Y でも、デザインでもモードでもファッションでもなく、ましてや、アートなどという高尚なものでもなく。ただただ、生きる魂の発露として。ふとした陳腐な思いつきから、何でも作り変えてしまう、滑稽な、再製趣味の人。こういった、ありがちでもある奇妙な衝動に、なにか、名前を付けられぬものかしらと、かねがね考えてもいます。「リメイクな人。」、ご笑覧頂ければ有難いです。
e0173058_04570762.jpg





























[PR]
# by 619sak | 2016-11-26 12:46 | 作品