ノート・メモ帳類のこと

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 ツバメノートです。昔ながらの品格あるデザイン。これも大好きなのですが、他にもいろいろ…とにかく、ノート・メモ帳類は、好きなものを見つけると買ってしまうので、それこそ、引出しから溢れんばかりに持っているのです。が。じつはどれも少しも使えていません。新品の侭、紙色はどんどん黄ばみを増すばかり---------

 理由はひとつ。水彩紙の端余りや、紙のサンプル、セルフファイル、頂戴したコピー資料などの裏紙を束ね、試し書き帳やメモ帳にしており、なんと私は、こちらの方をついつい手に取ってしまうからです。PLUSのダブルクリップの種類ならば、極小のものから何から、おおよそ、どのグレードのもの迄も持っているのではないかしら。綴じ本製作用に、上からガシャンと押すタイプの厚もの用特大ホチキスも持っており、最近うっかり、コピーの裏紙束をこれで閉じた物をバッグに入れたまま会議に。しかし、いちど大事なことを書き込んでしまうとね……とうとうそのまま使い倒してしまいました。これでは、引出しのノートは減りません。

 癖なんですよね、さっぱり意味が分らぬオートマティスムみたいな無秩序なイタズラ描きや、気になったことのメモや書き込みなんかが。で、ときどき、それらを広げたりして、なんとなーく漠然と眺めたり。なので、パタンと閉じてしまうものは、あまりよくない。もっといえば、、切ったり貼ったり、かきたしたり色なんか塗っちゃったり、バリッとちぎって並べ替えて挟むなどの自由度も欲しい。しかも、部屋のあちこちには、まだまだ使える紙類が、沢山あるわけです……
 よせばいいのに、ものを自分流の利便によって作り替えてしまう、この、身に付いた習慣。何故そのまま使えないのかと。甚だ呆れます、もはや「ネタ」でしかありません。【「ブリコラージュな人。」】

 そんなわけで、今住むこの家には、そうした小さな紙束が、いろいろな島宇宙を凝縮しながら活き活きと存在し、本来の役割を担うべきノート類が、引出しの中の飾り物コレクションと化しているのです。笑止。
























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by 619sak | 2018-08-08 21:53 | 情報
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