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ILLUSTRATION WAVE展 VOL.1 2018、どうも有難うございました

アーツ千代田3331、ILLUSTRATION WAVE展 VOL.1 2018、どうも有難うございました。お誘い頂き、そして、皆様お越し頂き、心から感謝です。ヒロ杉山さんディレクションによる、かつて無い規模の大展覧会。オーガナイザーは高橋キンタローさん。個人史的には……近年の日本のイラストレーション展で、あれほど賑わう会場に身をおいた経験は無く、最終日におうかがいした時には、寝不足気味もあってやや恍惚として居りました。展示を作り上げて下さった皆様、ご賛同・ご尽力頂きました方々、全てのみなさまに深い感謝の気持ちをお伝えしたいです、どうも有難うございました。

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作品の会場写真を(【黒い部屋】に展示されてました)お友達が送って下さいました。ポスターやカード類...etc. 仕事に使った破片たちを集めてコラージュ作品にしました。作ってみると、これは、自分の見せ方として、いかにも正直だった気がしています。他の人には有り得ない…奇妙でいびつな私ならではの日常。ふと必然性をみつけ腑におちた感。気に入ったので連作したいです、日々の乱雑な作業の引出しの中にも、あまねく在る『楽園世界』を。
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≡ ILLUSTRATION WAVE展 VOL.1 概要 ≡
【日本を代表するイラストレーター222人の作品が3331に大集結する。これが日本のイラストレーションだ!】
●『日本のイラストレーションは70年代、80年代に、欧米諸国のイラストレーションとは違った日本独自のスタイルで広がっていきました。ヘタウマという概念も生まれ、イラストレーションは大きなブームとなりました。そして今、また日本のイラストレーション界が、大きく動き出そうとしている予感があります。日本のイラストレーションの本当の魅力を、この展覧会で世の中にプレゼンテーションしたいと考えています。--------- ヒロ杉山(本展ディレクター)』
協賛/
株式会社アマナイメージス カゼプロ株式会社 株式会社ケンエレファント 猿田彦珈琲 宝塚大学東京メディア芸術学部 デザインボーイ株式会社 トーキョーカルチャート by BEAMS FLATLABO
協力/
有限会社ヴィジョントラック

2018年10月27日(土)〜 2018年11月04日(日)
時間:11:00 - 20:00/最終日は18:00閉館/会期中無休。
料金:一般800円 / 65歳以上、高校生以下無料。 /※障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料、当日に限り出入り自由。
会場:3331アーツ千代田 1F メインギャラリー /※ 期間中、2日間は「イラストレーションの未来」、「WAVEこれから」など、トークセッションが開催されました。

参加者:
IC4DESIGN 青山タルト 赤池佳江子 浅妻健司 浅野みどり あずみ虫 東逸子 姉川たく 網中いづる AYUMI TAKAHASHI 新井苑子 荒井良二 新目惠 あわい 飯田淳 飯野和好 いざわ直子 石川えりこ 石山好宏 板垣しゅん 井筒啓之 井筒りつこ 伊藤彰剛 伊藤桂司 いとう瞳 いぬんこ 伊野孝行 今井トゥーンズ 白尾可奈子 上路ナオ子 上田三根子 上田よう ウエノ★アモーレ★ヒロスケ 宇野亞喜良 浦野周平(Shu-Thang Grafix) えつこミュウゼ 遠藤拓人 えんどうゆりこ 大高郁子 大西洋 大森とこ 小笠原徹  小川かなこ 小岐須雅之 奥原しんこ 音部訓子 小渕もも 海谷泰水 影山徹 加藤裕將 金子ナンペイ 河井いづみ 川上和生 川崎真奈 河野未彩 川村 易 河村康輔 川元陽子 管野研一 管弘志 木内達朗 北澤平祐 北沢夕芸 北住ユキ 北谷しげひさ 北見隆 北村治 北村ケンジ 北村人 橘田幸雄 木原未沙紀 木村晴美 国井節 久保周史 久保誠二郎 くまあやこ 熊井正 久村香織 黒田愛里 黒田潔 KUNTA 近藤圭恵 サイトウマスミ 斉藤美奈子ボツフォード サイトウユウスケ 阪口笑子 坂口友佳子 さかたしげゆき 坂本奈緒 櫻井砂冬美 佐々木悟郎 笹部紀成 ささめやゆき 佐藤香苗 佐藤邦雄 佐藤昌美 sanoooo Jennykaori 七戸優 信濃八太郎 篠崎三朗 霜田あゆ美  下村勝 JUN OSON 城芽ハヤト 白根ゆたんぽ しりあがり寿 Sui Yumeshima スージー甘金 スガミカ 須川まきこ 須田浩介 赤勘兵衛 五月女ケイ子 空山基 高橋キンタロー 高橋潤 竹井千佳 田尻真弓 田島征三 田代卓 多田景子 建石修志 田名網敬一 谷口広樹 田村映二 タムラフキコ タラジロウ 丹下京子 チカツタケオ 辻 恵子 土谷尚武 都築まゆ美 tupera tupera 寺田克也 寺本愛 天明幸子 唐仁原教久 時吉あきな とどろきちづこ 戸屋ちかこ とんぼせんせい 永井博 永井もりいち 中川学 長野剛 ナガノホナミ 長場雄 中村幸子 中村隆 薙野たかひろ 西口司郎 西山寛紀 二宮由希子 野村俊夫 鴻奈緒 長谷川慶子 長谷川洋子 秦直也 初谷佳名子 花くまゆうさく 早川モトヒロ 樋口たつの 日端奈奈子 平井豊果 平澤一平 ヒロ杉山 廣中薫 ヒロミチイト face 福井真一 藤井桜子 藤井紗和 藤居正彦 舟橋全二 古川タク 古谷充子 ほししんいち 堀内結 マスリラ 松井有希 松倉香子 松本孝志 真鍋太郎 真々田ことり 丸山一葉 丸山誠司 micca みずうちさとみ 水上みのり 水口理恵子 水沢そら ミック・イタヤ 南伸坊 ミナミタエコ 峰岸達 ミヤギユカリ ミヤタチカ 村井和章 もとき理川 本秀康 森邦保 モリスン YASUNARI AWAZU 矢吹申彦 山口はるみ 山口マサル 山崎綾子 山下以登 やまぞえみよ 山田博之 山本重也(Shige) 山本由実 ユムラタラ 吉岡里奈  吉實恵 Rockin'Jelly Bean 若林夏 渡辺宏 渡辺浮美生 渡辺リリコ わたべめぐみ























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by 619sak | 2018-11-05 10:12 | 情報

ノート・メモ帳類のこと

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 ツバメノートです。昔ながらの品格あるデザイン。これも大好きなのですが、他にもいろいろ…とにかく、ノート・メモ帳類は、好きなものを見つけると買ってしまうので、それこそ、引出しから溢れんばかりに持っているのです。が。じつはどれも少しも使えていません。新品の侭、紙色はどんどん黄ばみを増すばかり---------

 理由はひとつ。水彩紙の端余りや、紙のサンプル、セルフファイル、頂戴したコピー資料などの裏紙を束ね、試し書き帳やメモ帳にしており、なんと私は、こちらの方をついつい手に取ってしまうからです。PLUSのダブルクリップの種類ならば、極小のものから何から、おおよそ、どのグレードのもの迄も持っているのではないかしら。綴じ本製作用に、上からガシャンと押すタイプの厚もの用特大ホチキスも持っており、最近うっかり、コピーの裏紙束をこれで閉じた物をバッグに入れたまま会議に。しかし、いちど大事なことを書き込んでしまうとね……とうとうそのまま使い倒してしまいました。これでは、引出しのノートは減りません。

 癖なんですよね、さっぱり意味が分らぬオートマティスムみたいな無秩序なイタズラ描きや、気になったことのメモや書き込みなんかが。で、ときどき、それらを広げたりして、なんとなーく漠然と眺めたり。なので、パタンと閉じてしまうものは、あまりよくない。もっといえば、、切ったり貼ったり、かきたしたり色なんか塗っちゃったり、バリッとちぎって並べ替えて挟むなどの自由度も欲しい。しかも、部屋のあちこちには、まだまだ使える紙類が、沢山あるわけです……
 よせばいいのに、ものを自分流の利便によって作り替えてしまう、この、身に付いた習慣。何故そのまま使えないのかと。甚だ呆れます、もはや「ネタ」でしかありません。【「ブリコラージュな人。」】

 そんなわけで、今住むこの家には、そうした小さな紙束が、いろいろな島宇宙を凝縮しながら活き活きと存在し、本来の役割を担うべきノート類が、引出しの中の飾り物コレクションと化しているのです。笑止。
























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by 619sak | 2018-08-08 21:53 | 情報

明けましておめでとうございます

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 旧年中は大変お世話になりました。平成30年。明るく楽しい一年でありますよう、みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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 戌年のはじまりブログには、イヌの言い分365日―愛犬の「嬉しい」「嫌だー」がもっとわかる本 を、選んでみました。

 ご覧の通り、古い本なのですが、室内犬を飼い始めて間もない頃の仕事でした。お部屋の中では、触れなば折れんばかりのちっちゃな犬と、私の、おっかなびっくり状態。何かと思案の最中、この本がなかなかに良きヒントとなり、ああそりゃそうだよね、という安心を得た憶えがあります。そもそも犬は耳が良いんだから、怒鳴ったりする必要はなくて、音にもならぬささやき声でも意思の疎通はとれることとか、、ね。いろいろです。まあ、なんというか、犬と楽しく付合う上で一読の価値ありの本です、互いに生き物、という基本と、優しさや思いやりに気付かせて頂けました・笑。著者の利岡裕子さんは、しつけの先生で、ほかにもたくさん良書を出されているおかたです。
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 (こちらは【GIFMAGAZINE】です。フォローお願いします。) 今年もどうぞよろしくお願いいたします!
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by 619sak | 2018-01-01 06:01 | 情報

ハイブリッドキャスト絵本(NHKおはなしのくに)

イラストレーション入稿も音も動画制作も、ほぼ、すべてをデジタルに頼りながら、じつは、知人のあいだでは有名なアナログ環境に身を置くわたくし…なのです(手描きですし)、が。 9/25月・Eテレで放映されたNHKおはなしのくに「かちかち山」が、【ハイブリッドキャスト絵本】のタイトルに入りました。絵本は"いまだ叶わぬ夢"でしたので、『デジタルえほん』にタイトル入りとは、感慨もひとしおです。

⦅ハイブリッドキャスト版・かちかち山⦆ですが、舞台装置やゴーボ照明のデザインがメインだった本放送版やweb版との違いは、とっても素敵な佐藤二朗さんの朗読で、画面のほうはすべて絵です。なので、だいぶ描き足しております。お子様とご一緒にお楽しみいただければ嬉しいです。(おお… 「こんなこと」もできてしまうようです!どうかお試し下さいませ。)
対応しているテレビ機種や、インターネット接続などの詳細は、こちらのホームページをご覧ください。
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by 619sak | 2017-11-12 12:55 | 情報

『東京東 - シタマチ Discovery –』(巡回展により再掲)

 さる11/10(金)、両国国技館「ひがしんビジネスフェア2017」にて、TIS『東京東 - シタマチ Discovery -』の巡回展が行われました。私は、TISのPR用ステージライブに使われたビデオ制作を担当しました。PRのライブ会場、そして、TISのエリアにも沢山のお客様が。絵やTシャツ販売の他に、TIS会員による五百円似顔絵コーナーは、終わりまで大人気でした。ご来場頂けました皆様、誠に有難うございました。(私は永井もりいちさんに似顔絵を描いて頂きました)
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----- 《11月11日追記》

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 8.22(火)から始まるクリエイションギャラリーG8でのTIS展覧会。本年は、“東京イラストレーターズ・ソサエティ”の「東京」と会場の銀座にちなんで、いま注目の“東京の東半分” の色濃いエリアがメインテーマです。『東京東 - シタマチ Discovery –』公式サイトへ --- ポスターのイラストレーションは北澤平祐さん、デザインは青木克憲さん。会期は、9.14(木)迄。11:00a.m. - 7:00p.m. 日祝休館・入場無料。会場には、北澤平祐さんのポスター原画の顔出しパネルがございます。顔出し看板なのにお洒落で驚きますww ぜひ撮影にご活用下さいませ。今回、力を注いだ下町企業とのコラボコーナーでは、大高郁子さんによる久米繊維㈱さん×TISコラボTシャツの紹介記事や、会場内の要所要所を飾る、もとき理川さんのエリアパネルも素敵ですよ。
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【イベント】
クリエイティブサロン【ディープ・ザ・東京東】佐藤直樹さん × 都築響一さんをお招きしての、東京の東側にまつわるお話を聞くトークショー。9/6(水) 7:10p.m.-8:40p.m. --- ※要予約(入場無料)受付中。《TEL 03-6835-2260 平日11:00a.m.-7:00p.m.受付》

【夜店2017】 9/12(火) 6:30p.m.-8:30p.m. --- 作家陣のレアグッズ、手作りグッズを携えた、2時間限定のオリジナル店舗。

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 櫻井の絵は、「東京スカイツリー」、《台東・墨田エリア》での展示になります。ご覧頂けると嬉しいです。
東京の東。あるいは、三丁目の夕日の先/黎明/過去から未来へのオマージュ/創世記/朝焼けの中、姿を現し始めるものたち ---
そんなイメージを絵にいたしました。暑さを忘れ、しばし、ゆったりとながれる時をお過ごし頂けますように。

TIS/webサイトへ
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by 619sak | 2017-11-11 05:38 | 情報

NHKおはなしのくに「かちかち山」/web版で観られます

9/25(月)Eテレで放送された、おはなしのくに「かちかち山」を、【コチラ】でご覧になれます。どうかご覧頂ければ嬉しいです。 お子様には、この【読み聞かせ用画面(コチラをクリック)】もお薦めです。

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by 619sak | 2017-09-28 06:58 | 情報

かちかち山(NHKおはなしのくに)

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NHK・Eテレ、おはなしのくに「かちかち山」の舞台装置やいろいろを描きました。未だ各コンテンツの作画中なのですが、それにしても「いろいろ」では分りませんね、風景たちと、たぬきさんとうさぎさんとおじいさんおばあさんです。で、その、たぬきさんとうさぎさんとおじいさんおばあさんなのですが、やー…  佐藤二朗さん。シュールです。素晴らしいです。
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定番の昔話を個性派俳優が一人芝居で朗読!(日本の昔話)
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Eテレで、9月25日(月) 午前9:00~午前9:10(10分)放映です、どうかご覧頂ければ嬉しいです。




































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by 619sak | 2017-09-21 05:46 | 情報

伊野孝行さんのブログで…

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桜も咲いたことですし、今朝は、冬のあいだ放置していたベランダの植木鉢を整えました。何が咲くかは分りませんが、去年突然やって来たヒナゲシのように、またまた、可愛らしい野の花を発見しました…ナンでしょう?青い小花が(写真・下)。 何にしろ、今年も11月いっぱいくらい迄は、何かがいろいろ綺麗に咲いてくれていることでしょう。

じつは、少し前に、伊野孝行さんのブログ(どうかお読み下さい)で、これを読み、感心しまくっていたその時に、タイミングよく、とっくりを描く仕事が入って来ましたので、もちろん嬉々として描き加えました、「口の太いとっくり」を・笑。絵の内容は、猩猩(ショウジョウ)という、能や古典芸能に出て来る、大酒吞みで猿のような赤ら顔の陽気な妖怪の赤い髪と、白髪そば(白いお蕎麦のこと)、新川の酒問屋街と、飲み屋さん……を描くというものでした。【そばにまつわる物語】、江戸期の川柳や歌集にうたわれている面白いものに絡めて語られる、おつなエッセイです。
ささ、お買い物に行かないと。おかかとお酢がないのよね …ああ、また結局、深夜スーパーになってしまうかしら…
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by 619sak | 2017-04-05 17:19 | 情報

蕎麦春秋 Vol.41 [3月24日金曜日発売]

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3月生まれは、ロマンチストで芸術家肌、とききます。大切なお友達に3月生まれのかたが多いのは……ああそうだ、母もでした……そういったことからなのかしら。 笑

年度変わりを前に、今年も、お友達の資格試験合格や移転など、おめでたい出来事が重なりましたので、極小さな額を塗装してミニアチュールを創作したり。あとは、母のプレゼントですが、はてさて、これはどうしましょう、なにか可愛いものはみつかるかしら。毎年の悩みなので、突然の、街の再開発で、近所にお店が増えたことだけは、よかったことだと思っています。歩いては、また戻って…ゆっくりと考えられますから。
蕎麦春秋vol.41 (3/24金・発売)、今回のお蕎麦の絵は、たらの芽など春の爽やかな味の精進揚げで、つけそばです。桜の季節ももうすぐ。蕎麦春秋は、表紙のリニューアルの件もございましたので、もう少し先に、玄光社「イラストレーションファイルWeb」上にてアーカイブを予定してます、ぜひ、ご覧いたければ幸いです。

そして、そうでした、「再製趣味の人。」も1ぺージずつ着々と追加中です、サイト写真の左「<」印をクリックで、新記事ですので、あわせてよろしくお願いします。
























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by 619sak | 2017-03-23 17:14 | 情報

恩師(長沢節先生の回顧展・弥生美術館)

私はどうも不器用な人間で、いろんなことが苦手です。昨今のSNSとの付合い方や、ニコパチ写真があちこちに載っているのも耐えられない。いつも変なのです、時間の使い方も。大切なこと、大事なもの…… 人との大切な事も、いろいろと変なのかもしれない。

今朝、Facebookのリンクで読みました。恩師・長沢節先生の最後の展覧会があるそう。……最後とは?…詳しくは判らないですが、そんな記事を今朝、読みましたので、観に行こうと思いました。

セツモードには、働いていた書店(&レコード店)と、さらに、輸入ビデオ屋さんのバイトを掛け持ちしながら通いました(その他にも何か、沢山やってました)。10代の頃から描いてきた漫画で挫折した頃でした。最後の投稿先はガロ。それでも絵を続けたかった。1980年代の渋谷公園通り。となりのみよちゃんや楽器屋さんで有名だった細いビルのテナントだったバイト先の輸入ビデオ屋さんの上には、エンジンルーム(ビックリハウスの編集部)がある事を、後ほど編集部にお訪ねした時に知りました。そういえば、バイト学生当時、非情階段に沢山の絵が並べられている不思議な光景を目にしており……

セツ先生には、合評会で毎回A評定を頂き、ホールに絵を貼り出して頂いていました。この頃、銀座コリドー街で始まった、「セツアート展」の広告用の作品に選んで頂けたりもしました。巻末広告群のモノクロですが、大きく1ページ。私にとっての初の、玄光社イラストレーション紙掲載は、学生時代のこの作品でした。卒業制作の時には賞を頂いたりもした。セツ・ゲリラに選ばれたときも嬉しかった。今では考えられないけれど、編み下げ頭で中庭でハイライトを吸っていた私に「クーッ、生意気な。けどお前は似合ってるから許すヨ。ギュッ」と言い、被っていたハンチング帽の前ツバを引っ張って下げられたのも嬉しかったです。

パルコ・日本グラフィック展で2年続けて賞を頂いた時、「新人類」という取材で何度か筑紫哲也さんとお会いし、セツで行われるゲリラ展の招待状をお送りした所、筑紫哲也さんが本当にセツに遊びに来て下さり、節先生や初川良先生に喜んで頂けた時にも、すごく嬉しかった。
セツ先生から故・堀内誠一さんに紹介状を書いて頂き、作品を見て頂いた時、すでに病床にあった堀内さんから頂いた4〜5通の書簡でのやり取り。これは、後年、堀内誠一さんの個展があったときに、たまたまお仕事をしていた子育てママ向け雑誌の編集者さんを通し、奥さまである堀内路子さんにコピーをお送りしました。ご家族のことや、色々な事が書かれてあったものですから……

80年代のあの頃、大きなB全バネルを担いで、セツ・モードセミナーに通っていた私。みんなの顔。思い出します。長沢節先生や、講師で来て下さっていた先輩イラストレーターの方々にしていただいて来たことや、同時代の仲間とのいろいろな事を、今までどこにも書けなかったまま、また、様々なご厚情に対するお礼の言葉も少しもうまく言えなかったまま、三十年の月日が流れ去ってしまいましたが、今、ただただ思うのは、感謝の言葉をお伝えする先がないということ。
これは、グラフィックパワー展という展覧会のバンフレットの為に長沢先生から頂いた文です。美術館のパンフレットという事で、私の推薦文は、長沢節先生に書いて頂けました。
そんな、長沢節先生の展覧会、「生誕100年 長沢節展ーデッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長ー」が、文京区の弥生美術館で再び開催されるそうです。会期は4月1日から6月25日まで。先生。私もまた観にうかがいます。
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by 619sak | 2017-02-09 14:43 | 情報